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腰痛について

ギックリ腰

ギックリ腰とは急に痛くなる腰痛の事をまとめて、こう呼びます。ですから一概にギックリ腰と言っても筋肉が原因で起こるもの、関節や靭帯が問題で起こるものなど、いくつもの種類があります。

一般的には発症後24〜72時間で痛みのピークをむかえ、1週間ほどすると少し楽になり、全治3週間という経過を辿ります。もしこの経過を辿らないのであれば、

・回復力よりも日常の負担が上回っている

・腰部の疲労の蓄積が大き過ぎる

等の問題が考えられるので、医療機関での受診が必要です。

ご自身で対処する場合、発症後24〜72時間は日常生活以外何もしないというのがベストな方法です。この段階で無理なマッサージやストレッチをすると悪化する確率が高まりますので注意が必要です。この時間内で痛みのピークが引いたら少しずつ日常生活を元に戻していきます。痛みが取れても回復に3週間はかかりますので、しっかり養生しましょう。

腰痛の種類

腰痛は内臓性腰痛と脊椎性腰痛の2つに分類されます。そして脊椎性腰痛はさらに7種類に分類されています。

内臓性腰痛とは

内臓の異常によって起こる腰痛です。胃や膵臓、十二指腸、腎臓などの疾患によって随伴する事が多いです。内科での治療が必要になります。

・安静にしていても痛む

・夜間に痛みで目がさめる

・体を動かしても痛みが増悪したり、楽になったりしない

などの特徴があります。

脊椎性腰痛とは

文字通り脊椎周囲の問題で起こる腰痛を脊椎性腰痛と呼びます。整体によって改善できるものも多くあります。特徴は体を動かした時に痛みが強くなったり、弱くなったりする事です。 また、傷めている場所によって以下の7種類に分類されます。

1、筋筋膜性腰痛

2、椎間関節性腰痛

3、仙腸関節障害

4、姿勢性腰痛

5、スプラングバック

6、椎体圧迫骨折

7、脊椎、脊髄の腫瘍

1、筋筋膜性腰痛とは

筋肉が原因で起こる腰痛です。腰痛としては最も多いタイプの腰痛になります。筋肉が硬くなるせいで起こる腰痛なので、筋肉が柔らかくなれば改善します。そのため筋肉を柔らかくしてくれるストレッチやマッサージ、鍼灸などが効果的です。痛みは背骨から外に4センチくらいのあたりにある事が多く、前屈すると痛みが強くなる事も特徴です。

2、椎間関節性腰痛

背骨が原因で起こる腰痛です。後ろに反ると痛みが出る事が特徴です。背骨は椎骨という骨が積み木のように連なってできています。この椎間関節性腰痛というのはその椎骨同士の継ぎ目に異常が起こり腰痛を発症します。

背骨が原因の腰痛なので、いわゆる「歪みのせいで起こる腰痛」とも言えます。背骨の矯正が最も効果的な施術方法になります。

3、仙腸関節障害

骨盤が原因で起こる腰痛になります。骨盤は左右の腸骨という骨と真ん中の仙骨という3つの骨で構成されています。仙腸関節障害はこの腸骨と仙骨の継ぎ目に問題が起こり腰痛を引き起こします。いわゆる骨盤が歪んでいるせいで起こる腰痛です。そのため骨盤矯正という施術方法が効果的です。

4、姿勢性腰痛

姿勢性腰痛とは腹筋と背筋のバランスが崩れるせいで起こる腰痛になります。いわゆる腰痛体操や腹筋運動が効果を示す腰痛になります。具体的には腹筋と臀筋(お尻の筋肉)が弱まることで発症します。普段の姿勢がとても重要になります。

5、スプラングバック

背骨をつないでいる靭帯が損傷することで起こる腰痛です。ほとんどが怪我で、打撲など患部に直接的な外力が加わることで発症します。患部の安静を保つことにより平均3週間ほどで改善します。

6、椎体圧迫骨折

背骨を構成する一つ一つの骨のことを椎骨と言います。椎体圧迫骨折とはこの椎骨が骨折することを言います。原因として多いのは尻もちなど転倒による外傷ですが、骨粗鬆症などの基礎疾患がある場合は前かがみになるという外力だけでも骨折する場合があります。

7、脊椎、脊髄の腫瘍

背骨は腫瘍の転移が多い場所です。そのため腫瘍によって腰痛が引き起こされる事があります。安静時痛や夜に痛みで目がさめる夜間痛などが特徴で画像診断が必要な腰痛となります